新伝ひろむブログ

思ったことは全部書く

経済数学の直観的方法 マクロ経済学編 を読んで

 

 



日本人は物理が苦手である。世界中で物理学が発展している最中、日本は鎖国していた。その間の分だけ日本は遅れをとってしまった。

西欧では天体の動きを解き明かす為に物理が発展した。物理を極める事が神の力を得るに等しい行為だった。その為自ずとモチベーションが高い。

日本人はそういった部分が鎖国によってすっぽり抜けているので物理を学ぶモチベーションが低い。でも計算は得意だった。日本人は数学が苦手なわけではない。江戸時代の和算のように高度な計算技術はあった。

経済学は結局、物理の文脈を理解していないと頭に入りづらい。

ミクロ経済を積み上げていくとマクロ経済になると思われていた。でも実際はそうはいかなかった。だからケインズはマクロのみを重視した。しかしケインズの理論だとスタグフレーションを説明できなかった。変化率などのミクロ的基礎づけが必要だった。この思想に適合する形で作られたのがノーベル賞をとった動的マクロ均衡理論、リアル景気循環モデルである。

 

何事も歴史(文脈)を学んでからの方が理解がしやすいと思った。

コロナ感染の記録

新型コロナウイルスに感染しました。始めに妻が感染して私に感染し、2歳の娘、6ヶ月の息子に感染しました。感染対策はしていた筈なのにこうもあっさりと感染してしまうとは。どうしようもないのですが情けない気持ちになりました。

 

10月22日の夜くらいから妻の体調が悪くなり、発熱。23日に抗原検査をしてみると陰性でした。夜中に妻は40度まで熱が上がりました。義母も手伝いにきていましたし、妻の熱も下がっていたので24日の月曜日は私は出勤しました。上司には相談して出勤の許可は得ました。

妻は病院に行き、PCR検査を受けました。すると陽性でした。前日の抗原検査では陰性だったのにも関わらずです。おそらく鼻の奥に綿棒を挿すタイプの検査だったので、うまくできていなかったのだと思います。

妻から電話があり、私は急いで午前中で退勤しました。家に着くと妻は元気そうでした。代わりに私の喉が痛くなってきました。

その日の午後は義母を家に帰し(今思うとわざわざ帰す必要もなかった)、妻を寝せて子供達の面倒をみていました。

子供達にご飯を食べさせて風呂に入れ、絵本を読んでから寝かしつけました。そのときまではいつも通りのルーティンでした。

妻がいないとぐずって寝ない娘ですが、この時は私と一緒に寝てくれました。すると夜中の1時くらいに寝ていた娘が急に吐きました。熱を測ってみると38.5度の熱があり、具合が悪そうでした。恐らく妻のコロナが感染したのだろうと思いました。

急いで娘や着替えさせ、布団のシーツを取り替えました。娘は妻と一緒に寝てもらいました。

 

25日、娘のかかりつけの小児科に電話診断してもらいました。薬だけ貰いに調剤薬局に行きました。座薬を貰いました。私もこの時点で38度弱の熱がありました。

帰宅したら娘の熱は40度まで上がっていて少しぐったりしているようだったので座薬を入れました。人生で初めて座薬を入れましたが、娘は抵抗することもなくすんなりと座薬は入っていきました。昔、具合が悪かったときに母親に座薬を入れてもらっていたのを思い出しました。

夕方になって私は抗原検査をしました。やはり陽性になっていました。

 

26日、息子以外の3人は熱が37度台まで下がってきました。娘に座薬を2本入れてたので残りが1本になりました。もう一度小児科に電話診断をしてもらいました。幼児は40度くらいの熱はよく出る、ウイルスと戦ってガーッと上がったらサーっと熱は引くものだと教わりました。だから熱が上がり切るまでは座薬は使わない方がいいとも言われました。娘に座薬を入れるタイミングは少し早かったかもしれません。今度からは気をつけたいと思います。

座薬が残り少なくなったので念の為にもう一度処方してもらって薬局まで取りに行きました。その途中で私のコロナ診断の為に別の病院に行き、薬をもらっていました。

帰宅してすると6ヶ月の息子の顔が赤くなっていて熱が38度ほど出ていました。これで家族全員が感染したことになりました。息子は夜になると40度まで熱が上がりました。いつもはすやすや寝ているのですが、この日は夜中もグズグズしていたので具合が悪かったのだと思います。

27日、息子の熱は37度くらいまで下がってきました。この時点で私と娘は平熱まで戻っていました。

28日、息子の熱が下がりました。妻だけまだ微熱があります。妻が1番始めに感染して1番最後まで症状が続きました。

29日、妻が平熱まで下がりました。これで家族全員の熱が下がったことになります。ですが、喉の痛みや咳は31日くらいまで続きました。

私は11月2日から会社に復帰しました。後に義母の感染も判明しました。義実家は義父との2人暮らしなので感染対策を徹底した結果、義父には感染しなかったようです。義母もすぐに治りました。

 

今回のコロナ感染で学んだこと

  • ワクチンを打っていた方が軽症で済む

私は3回目のワクチンまで打っていました。熱は38度弱までしか上がりませんでした。妻は妊娠中だったこともありワクチン未接種でした。熱は40度まで上がり、下がりはしましたが微熱状態が1週間ほど続きました。

  • 子供は治りが早い

40度まで熱が上がりましたが翌日には下がり始めていました。

  • 喉の痛みが苦しい

熱が下がっても喉の痛みは続きました。発熱から1週間経ってようやく痛みが治まりました。

  • 感染対策をしても感染するときはする

わが家は子供達が小さいので感染対策は十分にしているつもりでした。手洗い、うがい、消毒。外出も繁華街は行かないようにしていましたし、飲みにも行ってません。それでも感染するときはするものなんだと思いました。

おそらく、妻が保育園のイベントによく行っているのでそこで感染したのだと思われます。

 

子供達は今まで病気になったことがなく、熱が出たのも予防接種の副作用ぐらいなものだったので、今回のコロナ感染はとても不安でした。子供達が具合悪そうにしているところも初めて見ましたし、苦しそうにぐったりしているのを見るのはとても辛かったです。できたら代わってやりたい、歯痒い気持ちになりました。

これからも幾度となく病気には罹ると思うので、親としても慣れなければいけないと思いました。親子共々大変でしたが、乗り越えられて成長できたと思っています。

仕事と人生に効く教養としての映画 を読んで

 

 

著者は映画研究者、批評家です。

私はずっとビジネス本や投資本を読んできたので、最近は読書の枠を拡げるべく他ジャンルの本も読むようにしています。文章の書き方やアートに関して読んでいましたが、少し飽きてきたので映画の本を読んでみました。たまたまKindleのセール対象だったので買ってみました。映画も芸術という点ではアートと同じなので私もとっつきやすいかなと思ったからです。映画は劇場ではあまり見ませんがAmazonプライム・ビデオでちょこちょこ見てました。最近は子育てで時間がなく見れていませんが。

本を読んでみると買って正解だったなと思いました。ただ漠然と映画を見ているだけでは気づけなかったことをこの本は教えてくれたと思います。

 

まず、映画を見ることで感情の起伏を経験し、内省を深めることができます。作中の登場人物達の人生を疑似体験することによって自らの感情の動きを知ることができ、それをコントロールすることで感性が磨かれていきます。

映画のテーマは様々なものがありますから、分かりやすく映像として捉えることでその知識を深めるきっかけになります。

映画というのは一流の美術スタッフがその場面にもっとも適した小道具や衣装を用意して、登場人物や舞台を飾り付けています。それらを見続けることで美的感覚が磨かれてオシャレになります。

外国映画を見続けると生活様式や建造物など外国の文化に間接的に触れる機会が多くなるので、外国の文化に詳しくなります。

 

映画を見るならまずは古典的な名作から見るといいそうです。なぜなら名作というものは名作であるが故に語り継がれてきたものであり、時の洗礼を受けているからです。視聴後に考察するに値する作品である可能性が高いのです。

1950年代に活躍した日本の映画監督のなかで、現代の人々にも広く知られているのは黒澤明小津安二郎溝口健二の3人です。日本映画ならまずは彼らの作品から見始めるといいと著者は言っています。

ヒッチコックの「裏窓」のようにあえて決定的な場面を見せず、視聴者に想像を促す手法もあるようです。映画は省略の芸術と言われており、いかに少ないコストで本質的な部分を視聴者に届けるか、が重要になっていきます。

 

映画とは監督の想いが沢山詰まっています。ただ思考停止で見ているだけではそれらのものに気づくことは出来ないでしょう。だから監督の秘めた意図を考察することで知識や洞察も深まっていくのだと思います。一度見た後に作品の時代背景や文化を調べることも重要です。調べることで作品への理解がより深まりますし、知識としても自分自身に蓄積されるからです。

そして考察後のアウトプットが重要です。誰かに説明したり、文章を書いてアウトプットすることで記憶に定着して己の血肉となるのです。私がこうしてブログを書いているのもアウトプットの為です。

映画に見るうえで参考になる文献を章ごとに紹介してあるので、それらを読むことでさらに知識が深まりそうです。この本から派生して、様々な芸術作品に行き着くことが出来ると思います。

娘の2歳の誕生日 アンパンマンミュージアム編

晴れた天気の中を車で走っていた。娘はチャイルドシートバイキンマンのビニールの人形を抱えている。足をぶらぶらさせて嬉しそうだった。今から大好きなアンパンマンミュージアムに向かうことはもう理解しているようだった。6ヶ月になる息子は珍しく窓の外を眺めているようだった。陽射しが少し顔に当たって眩しそうにしていた。

アンパンマンミュージアム仙台駅東口の近くにある。周りはビルに囲まれていて青空の占める面積は狭い。そんないかにも土地代が高そうな場所に目的の建物はあった。訪れたのは今回で2回目だ。

近くのコインパーキングに車を停めた。妻は娘と手を繋ぎ、私は息子を乗せたベビーカーを押してミュージアムまで少し歩いた。家を出るのが遅れたので到着したのは11時半くらいだった。12時からショーが始まるので、急いで受付をして劇場を目指した。

劇場は既に満員だった。立ち見OKとのことだったので、そうすることにした。私が娘を抱っこして妻が息子を抱っこした。娘が観やすいように人と被らない場所に立った。

大きな音と共にショーが始まった。まずカレーパンマンが出てきて、しょくぱんまんアンパンマンと続いた。進行のお姉さんが出てきて、最後にバイキンマンが出てきた。練習通りといった感じでキビキビと歌って踊っていた。

娘はあんまり反応しなかった。漠然とした目で踊るアンパンマンを見つめている。私は抱っこが疲れたので娘を肩車した。すると娘が嫌がったので妻に抱っこを代わってもらった。代わりに息子を私が抱っこした。

娘は多少は笑って嬉しそうにしていたけども、まだ慣れていないといった様子だった。息子は音と照明に驚いていたようで、こちらも反応は薄かった。まぁ、こんなもんだろうと予想はしていた。

ショーが終わると子供達を抱えて劇場を出てパン工場の丘へ向かった。そこでアンパンマンとハイタッチが出来るらしい。丘にはジャムおじさんパン工場があってアンパンマンがやってくるまで娘はパン作りごっこに興じていた。楽しそうだった。やっとエンジンがかかってきたようだ。人がわらわらと増えてきてドーナツ状になった。みんなアンパンマンを待っていた。

定刻になりアンパンマンがドーナツの中心に向かって歩いてきた。子供達が国民的キャラクターに群がる。アンパンマンは真摯な対応で子供1人1人とハイタッチしていた。娘もようやくタッチ出来た。とても満足気である。このイベントが今日の狙いだったので、達成出来て私も満足した。

13時を過ぎていたのでお腹が減った。レストランに行くことにした。満席だったので、ショップをうろうろして30分程時間を潰して中に入った。

運良く角にある窓際の席に座れた。スペースが広めだったのでベビーカーを気を使うことなく置くことができた。

娘にはキッズランチとバースデーパックを、妻はビーフシチュードリア、私は海老フライオムライスを頼んだ。あとみんなで摘むようにアンパンマンポテトフライを頼んだ。

娘はポテトフライが届くと一目散に手を伸ばし、パクパク食べていた。私が知る中で娘にとって一番優先度の高い食べ物はポテトフライらしい。気持ちはわかる。私も大好きだから。

それぞれの料理が届き、ポテトに夢中な娘に野菜を食べさせながら私達も食べた。ベビーカーの中の息子はグズグズしていたが、少し揺らしてやると泣き止んで、やがて寝た。

席から離れようとする娘を引き戻しながらなんとか全部食べさせたところにバースデーパックがやってきた。

アンパンマンのケーキのレプリカにロウソクが刺さっている。ロウソクに火をつけ、写真撮影をした。娘は上手く息を吹きかけることが出来ず、なかなかロウソクの火は消えなかった。最後は私と妻が協力して消した。

そのあとに本物の小さいケーキがやってきた。不二家とコラボしているレストランなので小さい割に見た目はしっかりしている印象だった。娘は甘いものは大好きなので、これまたパクパク食べていた。妻と私にひと口ずつ「はいどうぞ」とくれた。さっぱりした味で美味しかった。娘はきれいにケーキを全部食べた。これで今日娘にしてやりたかったことは全部出来た。

満足して店を出た。それから、まだ行けていなかったフロアに全部行った。娘はお店屋さんごっこが出来るフロアがお気に入りのようだった。アイスクリーム屋さんを何度もやりたがった。私達も何度も付き合った。

アンパンマンのショーはもう1回行った。娘は1回目より慣れた感じで楽しそうに踊っていた。ハイタッチももう1回行ったが、こちらはあんまり興味がないようだった。おざなりにタッチして帰ってきた。

それからショップをウロウロした。買いたいものは沢山あったけど、それらはじいじばあば達に誕生日プレゼントとして買ってもらうことにした。結局その場で買ったのはアンパンマンのトレーニングパンツとタオルだけだった。

ショップを出たら閉館時間の17時になった。娘はもう遊び疲れていて、わたしに抱かれて眠っていた。最後に眠ったままの娘のおむつを替えて、ミュージアムを出た。空はもう暗かった。そして肌寒い。秋がきたという感じだ。駐車場までは妻が娘を抱っこした。車に乗り込んで家路に着いた。

娘は一日中楽しそうだった。2歳の誕生日に娘の嬉しそうな表情が見れてよかった。2歳の誕生日おめでとう。

娘は最近よく喋るようになった。二語分も使えるようになってきた。そんな娘がこの前ふと何の脈絡もなく「ありがとう」と言ってきた。胸に刺さった気がした。ありがとうなんて一丁前に話せるようになったんだな。娘よ、本当はこっちがありがとうって言いたいんだよ。生まれてきてくれてありがとうな。パパとママは幸せです。

2歳児イヤイヤ期 食事メモ

 

娘の2歳の誕生日 起床編

娘が2歳になった。誕生日プレゼントにミーレのままごとキッチンセットを買ってあげた。
娘が寝ている夜中に組み立てておいて、飾り付けもして誕生日の朝起きた時に「お誕生日おめでとう」と言ってキッチンセットを見せた。わぁ〜!と大きな声で喜ぶのかと思っていたら案外冷静だった。娘はいつもと違う光景をまじまじと見ていた。そして小さい声でわぁ…と感嘆の声を出していた。目がきらきらしていて一緒にプレゼントの側まで行こうと妻の手を引いた。なんだか思っていたよりずっとしおらしく、女の子のような反応だった。大きな声を出してプレゼントまで駆け出すのかと思っていたのに。

娘はおままごとが大好きでいつも私や妻と一緒にそれに興じている。木製の肉や野菜を包丁で切ったり、皿に乗せて「はいどうぞ」と渡してくる。

今回キッチンを買ったことで娘は本格的な調理のまねごとが出来る様になった。ミーレとはドイツの老舗家電メーカーであり、実際に本物のキッチンを作っている。家電メーカーが販売しているおままごとキッチンなので作りがとても精巧である。シンクがあり、蛇口がひねれて、電子レンジやオーブンも付いている。鍋やフライパンやヘラも付属してくる。しまいにはIHコンロにボタンが付いていて、これを押すとコンロが熱を持ったようにジュージューと音を立てて赤く光る。私的にこの演出が買いの決め手になった。

思った通り、娘はとても喜んでくれた。小さなステンレス製のフライパンに木製肉や木製野菜を入れてジュウジュウと言いながらコンロで炒める作業に没頭していた。私はその背中を見ながら、あぁ買ってよかったなと思った。その空間は人並みな幸せに満ちていた。午前8時半を回ったところ。よく晴れていて少し暑かったが程よく乾燥していた。新婚旅行で行ったハワイを思い出した。それくらい珍しいほど心地良い天気だった。

夢中で遊んでいる娘には悪いがいささか時間がなかった。昨晩、遅くまでキッチンの組み立てや飾り付けをしていたので、寝坊してしまっていた。急いで着替えて朝食をとって、洗濯をしてから車に乗り込んだ。今日は娘の大好きなアンパンマンミュージアムへ行く日なのだ。

出かける前に庭のプランターの水やりをした。ミニトマトはもう10月だというのに赤々と実っていた。

 

 



子どもをのばすアドラーの言葉 を読んで

 

アドラー心理学で有名な岸見一郎氏の著書です。私は同氏の大ヒット作である「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」を読みました。アドラー心理学に初めて触れる経験をして多くのものを得ました。今までで一番多くの影響を受けた本かもしれません。

 

 

 



そんな岸見一郎氏が育児向けの本を出していたのでAudibleで聴いてみました。

アドラー心理学は対人関係の悩みを解決するのに適しているので、自ずと子育てにも親和性が高いです。結局この本は「嫌われる勇気」や「幸せになる勇気」の復習のような形で子育てについて述べているものでした。

 

子供を褒めたり、叱ったりしてはいけません。

子供と大人は対等です。子供を尊重しましょう。命令ではなくお願いをしましょう。

勉強は子供の課題であり、親が介入してはいけません。子供が助けを求めてきたときのみ手伝うことができます。

勉強とは今ある地点から少しずつ前に進んでいくことです。無理矢理に高い目標を親が与えてはいけません。

目先の利益や安定の為に勉強するのではありません。いつかこの勉強が他者の為に役立ち、貢献感を得ることで自分の為にもなることを認識させましょう。

 

上記の概要はどれも重要なものばかりです。アドラー心理学でいう課題の分離、他者貢献、貢献感が盛り込まれています。

ですが子供を褒めたり、叱ったりしてはいけないというのはなかなか難しいと思いました。私は叱るのは抑えることができますが、やっぱり反射的に褒めてしまいます。

作者が言うには褒めると褒められること自体が目的となり、褒められる為に何かをしようとする、とのことでした。

親に褒めてもらう為に勉強やスポーツを頑張る訳ではないですもんね。自分がやりたいと思うからやるのであって。常に親の顔を伺っているのは良くない訳です。ここにも課題の分離が現れていると感じました。要はバランスだと思います。褒めすぎも良くないし、叱りすぎもよくない、そういうことだと私は受けとりました。

そして子供との信頼関係が大事だなと思いました。親子感で信頼関係が成り立っていないとどんなことであっても伝わりませんからね。子供に何かを教えるときも子供が親を信頼しているから教わる気になる訳です。

信頼関係を上手く構築するにはやはり、対話が必要だと思います。常に子供の話を聞く、受け入れる、これが重要なんだと思います。

なんだかんだ言っても子育てというものは思った通りにはいかないと私は思っています。躓きそうになったとき、この本の言葉を思い出して子育てに活かしてみようと思います。